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パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰、三浦さやかです。
【お金に強いママ】失敗しない、起業塾選びの3つのポイント
起業塾、色々ありますよね。
私も、もちろん今も学んでいるんですけど、本当に色々な塾に行っていました。
起業して10年くらいは、セミナージプシー状態で、彷徨っていました…。
私が会社員時代、今から約10年前は、女性がいかに活躍できるかとかそういったセミナーが多かったです。
決算書の読み方や、日経新聞の読み方や、マーケティングの基礎知識などの勉強をするセミナーでしたので、「起業」というようなセミナーではありませんでした。
これからお伝えするのは、「こういう起業塾は悪い!」「こういう起業塾が良い!」ということではなくて、どういったことを基準に選んだら良いのかという考え方です。
1:先生を好きになる
先生のことが好きだったら、その先生が言うことって、何でも頑張れるんです。
加えて、あなたの好きな気持ちは先生にも伝わりますので、喜んで教えてくださいます。
自分が憧れる先生だったり、「この先生にだったら付いていきたい」と思えるような人を見つけられると良いですね。
2:階段の飛び越しはしない
これは、どういうことかと言うと、私が今、脳科学を学んでいる小沼さんから教わったんですけど、例えば、年収1千万が目標の人が、年商何億の大企業の社長から学ぼうとすると、もちろん得ることは沢山あると思いますが、もしかしたら「ついていけない…。」「なかなか成果が出せない…。」ということになるかもしれません。
年商億を目指している、年商何千万の人がそういった人から教われば、結果が出ると思うのですが…。
私の場合は、出版をしたいので、出版を実際にやってる方だったり、法人のお仕事を拡大したいので、法人のお仕事をしている方などから教わっています。
ですので、自分の目標に近い人から教わるようにしたほうが良いです。
3.お手本となる人を見つける
先生が一番だと思うんですけど、その先生がやってることは素直に実践してください。
よく「自分なりに考えてみます」とおっしゃる方がいますが、本を読んだりして自分なりに考えて出来てたらとっくにビジネスで成果が出てると思うので、お手本となる人のいうことは、やってみてください。
そして、お手本となる人とは乖離が無い方が良いです。
ピアノの先生だったら、ピアノの先生。英語の先生だったら英語の先生。
ただし、集客を学びたければ、集客の先生で良いと思いますし、セールスを学びたければセールスの先生で良いと思います。
起業塾のノウハウって、例えばマーケティングの塾であれば、同じようなことを言ってますし、セールスの塾であれば、同じようなことを言っています。
ですので、自分が「誰から学びたいか」というところを重要に考えて選んでもらえたら良いなと思います。
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