時短術:朝の過ごし方


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パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰 三浦さやかです。
ここからは、より具体的な時間の過ごし方についてお伝えしていこうと思います。

実践!時短術活用法 朝の過ごし方

朝、脳が得意なことは「集中」だとお伝えしました。特に、起床後2~3時間は「ゴールデンタイム」と呼ばれています。これは、睡眠中に頭の中が整理整頓された状態になっているからだと言われています。まっさらの状態で物事を始められるので能率が上がるんですね。
また、他の研究では人間の集中力が最も高い時間は朝の6時~7時であるという結果があります。
なので、朝起床後はその日1日をどのように過ごすかのプランニングに充てるには最適な時間と言えるでしょう。逆に、その時間をだらだらぼーっとすることに費やしてしまうと、どんどんゴールデンタイムの残りは少なくなっていってしまいます。そう考えると、とてももったいないですよね。
ですがやはり、「自分は夜型なので朝がとてもつらい」という方がいらっしゃることも事実です。ただ、これだけは言葉強くお伝えしたいのですが
何かを変えようとするときにはまず自分の習慣を見つめなおし、そこから少しずつ変えていくしか成功する方法はありません。すすんでその習慣を実践したくなる、ちょっとしたアイデアをお伝えしますね。

すぐにできる!実践!朝の習慣

やってほしいことは、朝起きたらすぐに日の光を浴びることです。
私たちの生命を維持してくれている機能の1つに自律神経があります。これは、日が高いときには活動的に、日が落ちると睡眠を取れるようにとプログラミングされています。ですが、現代はたくさんの夜更かし可能アイテムがあり、電気がまさにその1つです。夜でも明るいため、睡眠がしっかり取れていない人が非常に多いそうです。朝起きたら、どんなにだるくてもいいのでカーテンを開けて、日の光を浴びてみてください。スイッチが切り替わりやすくなってきます。そして、もう1つの利点は幸せ脳内物質といわれているセロトニンが活性化します。
日を浴びながら好きな飲み物を飲んで深呼吸を繰り返して見てください。いつもよりちょっと豊かな1日が始まるはずです。

意外?やってほしくない朝の習慣

逆に、やってほしくないことは何か。実はこれ、テレビを見ることなんです。意外に思われるかもしれませんが、テレビは本当にたくさんの情報がランダムに流れてきます。なんとなく、必要かどうかわからない情報を聞き流している時間をゴールデンタイムに過ごしてしまうのは本当にもったいないと思いませんか?情報は、整理された状態できちんとインプットしてあげればいいんです。
どちらも簡単にできることなので、ぜひ毎日の習慣に取り入れて見てくださいね。

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