Live動画と広告を活用して、月収を3倍にする時短集客をお伝えてしている
パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰、三浦さやかです。
夢を叶える!時短術の3つのステップ Part3「人に伝えることを意識して学ぶこと」
皆さんは、自分の夢を叶えるために、色んな所で学んでいますよね?
本を読んだり、セミナーに参加したり、色んなことを学んでいると思います。
その時は「すごい勉強したな!」と思っても、その知識は使えていますか?
学ぶことは、結構時間がかかります。
特に時間が足りない会社員の方や主婦の方、効率よく学びたいですよね?
その時に意識していただきたいのが、「人に伝えること」を意識することです。
それを意識することで、自分の言葉に置き換えたり、「自分だったら、どういう風に使おうかな?」とか、具体的に考えながら学ぶことで、学ぶ内容を深く理解することが出来るのです。
伝える相手をどんな人かと想像しながら学ぶと、「どんなことで伝えたらわかりやすかな?」とか、「伝えた内容を実際にやっていただくためには、どうお伝えしたらいいかな?」など、考えながら学ぶことが出来ます。
「インプット」
本を読んだり、SNSを見て情報を知ったり、知らない言葉を調べたり、新しいことを知ることは、学ぶことですよね?
これら全てを、インプットと言います。
「アウトプット」
印刷することもアウトプットと言います。
情報を伝えることや、何かを生み出すこと、成果を出すこととして色んな意味があります。
SNSで発信することもアウトプットの1つですし、友達に話したり、セミナーにして、伝えることもアウトプットです。
人は学んだことを1時間で56%忘れてしまいます。
1日で74%も忘れてしまう生き物なんです。
普段忙しくて、時間がないからこそ、忘れないうちに何かをする方が良いというのは、実はこういった脳の機能にも関係しているのです。
人に伝えるということは、伝えるために頭の中で整理したり、伝えるためにまとめることで、記憶に定着しやすくなります。
学んだあとに、すぐSNSやブログに書くことによって、記録と記憶に残ります。
それから、セミナーを受けてそれをすぐSNSやブログに書くことによって、そのセミナーの主催者さんにも喜んでいただけたりします。
「早速学んだことを使ってくれてるな」とか、そういったことも喜んでもらえます。
自分のためにしているアウトプットが、見てくださっている方への価値提供になったり、学んだ先生も喜んでくれるので「一石三鳥」になります。
「間隔記憶」といって、少し時間を置いて、何度も繰り返し学ぶことによって、記憶として定着しやすくなります。
ただ、学ぶだけだと、たった1度で終わってしまいますが、人に伝えることでしっかりと自分の言葉で記憶することになります。
沢山のことを学んでも、忘れてしまっては、時間がもったいないですよね。
だからこそ、記憶がしっかり定着するように、学んだことを人に伝えることを意識することが大事です。
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