時間をつくりだすタイムマネジメントの7大原則:原則1〜2


月収を3倍にする時短集客をお伝えてしている
パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰 三浦さやかです。

今回から、時短集客のとても重要なポイントの1つである、

「タイムマネジメント」

についてお伝えしていきます。

とても大切な要素ですので、3回に分けてお伝えしますね。

タイムマネジメントの法則は全部で7項目あります。

どれか1つだけでも実践していくことで、成果を出すコツをつかんでもらえたらと思います。

時短集客の大切なポイント「タイムマネジメント」

さて、よく「タイムマネジメントって何?」と質問されたとき、

「時間を管理する」

とおっしゃられる方がいます。

これを読んでくださっている方にも、

「まさにそうじゃないの?」と思われる方もいらっしゃると思います。

ですがよーく考えてみると、24時間は誰にも等しく与えられているもので、刻一刻と過ぎていくものです。

なので、それ自体を管理することはできないものなんですね。

では、ここで管理するものは?

それは、

「事柄」です。

事柄を管理することがまさに

「タイムマネジメント」なんです。

早速お伝えしていきますね。

 

原則1:捨てる時間を決める

何を捨てるか、をまず決めてください。

例えば、

お昼からだらだらテレビを見ている時間とか、

何をしているわけでもないけど、携帯でのネットサーフィンをだらだらと続けている時間とか、捨てられそうですよね。

ちょっと耳の痛い方もいらっしゃるかもしれませんが。

原則2:悩む思考を捨てる

悩む時間って、意外とエネルギーを使っているものなんです。

そして、悩み続けている時間も意外と早く過ぎていくものです。

なので、この思考を捨ててしまうんです。

例えばランチに行って、どれにしようかすごく迷うこともありますね。

もちろん、素敵な迷いだと思います。

でも、その後ゆっくりする時間が少なくなってきてしまうかもしれないし、お店が混んできたら、迷っている間に他のオーダーがどんどん入って注文した時にはすごい混雑のど真ん中でサーブされるのが遅くなったり。

お腹が空いているとちょっと気分も悪くなってきてしまうし、悩みすぎる、迷いすぎる思考でいることで良いことは少ないです。

何より、決断する力がつきます。

そうすると、2時間かかっていた案件の決断も1時間に短縮することができるようになります。

ビジネスでも決断のスピードを求められることは多いです。

この思考の癖を捨てるメリットは、あなたの仕事での評価にも繋がるはずです。

是非取り入れてみてくださいね。

 

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