時間をつくりだすタイムマネジメントの7大原則:原則3〜4

月収を3倍にする時短集客をお伝えてしている
パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰 三浦さやかです。

前回は、時間に追われないタイムマネジメント7大法則

1つ目の『捨てる時間を決める』

2つ目の『悩む思考を捨てる』

についてお伝えさせていただきました。

みなさんの毎日に取り入れていただけたでしょうか?

成果を出すにはまず実行して、継続していくことが大切です。

では引き続き、原則をご紹介していきますね。

原則3PDCA日報をつける

ビジネス書もたくさん出ているのでご存知の方も多いと思いますが、

P:プラン、計画を立てる

D:実行、実際に行う

C:チェック、振り返り

A:アクション、修正

これがPDCAサイクルです。

これを繰り返していくことで日々の振り返りができ、行動が洗練されていきます。

このPDCA日報をつけることのメリットとしては、明日やることの頭の整理ができるということです。

目標達成には計画が必要ですね。

この計画を、すっきりしたものにしておくことで無駄な時間はもちろんなくなっていきます。

加えてこの原則のいいところはやらないと気持ち悪くなってくるという点です。

歯磨きやお風呂に入ることと一緒ですね。

そして、デジタル化が進んでいる現代ですが

オススメの方法は、手書きで書いてみることです。

いわゆる成功者と言われている人たちは

願望を紙に書くことを習慣にしている人が多いと言われています。

また、目標を紙に書くのとパソコンでタイプするのではその効果にも大きな差があります。

カリフォルニア大学の研究結果によると、手書きとタイプでは目標達成率が42%も違ったというものがあるそうです。

ほんのちょっとした違いですが、やってみる価値はありそうですね。

このPDCA日報は、あなたの目標達成のための最高のガイドになってくれることでしょう。

原則4:移動しない

移動、つまりあなたがどこかへ出向く、動く、この時間を極力なくす、ということです。

OL時代は私ももちろん通勤していました。

通勤時間を活用して勉強‼︎と推奨する書籍などもありますが、実際どうでしょうか?

私の知人にこんな人がいます。

通勤時間に電車で本を読んでいたところ、乗り過ごして約束の時間に遅刻した。

時間活用どころか、良かれと思ってやったことがマイナスに働いてしまった。

それに、何かを学ぼうとするときは集中力が必要になりますね。

ストレスフルな満員電車の中で、集中を作ることはとても難しいことのように思いませんか?

そう考えると移動時間って、なかなか活用できないですよね。

その移動時間を他のことに充てる、私はこれでたくさんの自由を得たと実感しています。

ちょっとした工夫と行動で、出る結果は大きく変わります。

私のメールから、少しでもアイデアやインスピレーションを得ていただけたら嬉しいです。

 

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