パラレルキャリアに向いている人の3つの特徴

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パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰、三浦さやかです。

パラレルキャリアに向いている人の3つの特徴

今日はパラレルキャリアに向いている人の特徴についてお話したいと思います。

意外と自分の特徴って、気付いてない方が多いと思います。

 

まず最初にパラレルキャリアとは、経営学者のピーター・ドラッカーさんが提唱している、本業を持ちながら、趣味やボランティア、別の事業やママであったりとか、並行に活動をして自己実現をしようという素敵な考え方です。

 

なぜ、パラレルキャリアが今、注目されているのか?というと、大企業でさえ「永久雇用はもう無理!」と言っているくらいで、今までの終身雇用という形が崩れたんです…。

そのような中、会社にしばられる働き方ではなくて、本業を持ちながらでも別の活躍の場を見つけていこう、見つけていく必要が出てきたというのも、パラレルキャリアが注目されている原因とされています。

 

パラレルキャリアに向いている人の特徴は、3つあります。

1つずつご紹介していきます。

 

<特徴1:主体性が高い人>

パラレルキャリアというのは、自分から何かをしたいという人向きです。

チャレンジ精神を持った、主体性の高い人であれば、初心者でもパラレルキャリアを始めやすいと言われています。

私は会社員時代もそうだったんですけど、結構チャレンジしてましたね。

新規事業やマーケティングの部署にいた頃は、新規事業なので、自分が率先してやるんですけど、セミナー、プロモーション、デモとかそういうのも、なかなかみんながやりたがらない中、新しいことをやってみたくて、挑戦したりしていました。

 

<特徴2:スキルが高い人>

本業以外の高いスキルを持ってる人って、意外と多いと思います。

例えば、ピアノや英語、絵をかいたり、色々な高いスキルを持っている方がいらっしゃいます。

そうすると、本業以外の別の得意なことがある人は、パラレルキャリアに馴染みやすいと言えますよね?

例えば、ゴルフやテニスなど、趣味でやっていることでも、高いスキルを持っていれば、人に教えたりということも出来ますよね?

 

<特徴3:冷静に物事に対処できる人>

パラレルキャリアって、自分で自分をプロデュースするんですよね。

本業を持ちながら、何かをするということはとても忙しくなるので、実業家的な冷静な目線を持って、自分自身を客観的に見ることができ、冷静に対処できるということが必要になります。

 

【お勧めのパラレルキャリア】

パラレルキャリアをした方が良いのは分かるけど、実際何をしたら良いのか分からない人も多いと思います。

どんな職業がお勧め?というところで、私はコーチング、講師業からスタートしました。

コーチングは、初期費用がかからないというところで、お勧めです。

 

あとは、本業の妨げにならないものが良いと思います。

メルカリなどの物販や、アフィリエイト、モニターは、隙間時間に出来ますし、あとは講師業とかは、夜や休日に時間を取ることが出来ます。

 

あと、お勧めは、インターネットビジネスです。

FacebookやブログやYouTubeなどで、情報発信して、そこから教える立場になったり、ウェブデザイナーさん、画像を作ったり、そういったものも在宅で出来ますし、お店を持つわけではないので、初期費用もかからないので、向いてるかなと思います。

 

これからの時代、パラレルキャリアしてみたら、良いことだらけだと思います。

でも、時間とかは無くなるので、そこは調整が必要なんですけど、新しい自分を見つけるというのは、すごく良いことだと思いますので、ちょっとでもモヤモヤしてるんだったら、挑戦してみて欲しいなと思います。

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