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パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰、三浦さやかです。
開封率が抜群!メッセンジャーボット 後編
前回は、メッセンジャーボットの説明をしました。
今回は、メッセンジャーボットに使うManyChatのことを説明したいと思います。
<メッセンジャーボットは何を選ぶ?>
メッセンジャーをボットとして使うために、連携するツールがあります。
メジャーなところだと、ManyChat や Chat fuel というツールなどがあります。
私は、Many Chatの方が使いやすいと思いますので、こちらをお勧めしています。
Many Chatをお勧めする理由は、操作やFacebookとの連携が簡単なのと、テータ収集が可能だからです。
<Many Chatの使い方>
(設定準備)
・Facebookページを作る必要があります。
個人のFacebookしかない方は、まずFacebookビジネスページを作ってください。
Facebookページの重要性はいつもお伝えしているんですけど、個人のページだと5000人までしかお友達入れられないんですけど、ビジネスページだと制限がありませんし、あなたのライブや投稿にいいね!を押した人や、見てくれた人を判別することが出来ます。それによって、広告を出す相手を決めることが出来たりします。
ビジネスをするうえで、Facebookビジネスページは必須です。
・FacebookページとMany Chatの紐づけをします。
今回はやり方は省略します。
Many Chatは全て英語ですが、Google翻訳で簡単に日本語に翻訳出来ますので、やってみてください。
<Many Chatで出来ること>
・リストの獲得
いつも言ってますね「リスト イズ パワー」です。
顧客リストを集めることは、ビジネスをしていくのに一番重きを置くところです。
Growth Toolsを使って、ワンクリックでリストを獲得することが出来ます。
・教育
一斉配信する方法と、ステップメールを配信することが出来ます。
一斉配信は、それぞれタグ付けを細かくすることが出来て、ターゲット別に送る内容をかえられます。
あとは、説明会・体験会への誘導をするだけです。
無料で使用する場合は、出来ることも限られますし、Growth Toolsも4つまでしか作れません。リストの数によって、10ドルだったり25ドルだったり、お値段は違いますけど、どちらにしても有料でもお安いのでお得です。
Facebookでビジネス、Liveをやっている方は、絶対メッセンジャーボットがあると便利です。
ぜひ使ってみてください。
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