いやな上司対処法　あなたの仕事運を下げる人の特徴　その1

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パラレルキャリア・ビジネスアカデミー（PBA）主宰、三浦さやかです。

いやな上司対処法　あなたの仕事運を下げる人の特徴　その1

今回はあなたの仕事運を下げる上司の特徴とその対処法を紹介していきます。

あなたの周りには、仕事をする時に自分のやる気が下がってしまう嫌な言葉を言ってきたり、あなたにストレスを与えてくる上司はいませんか？

今回の記事を最後まで読んでいただければ、そういった嫌な上司と上手に付き合っていく方法がわかって、仕事でもどんどん成果が出るようになります！

実はストレスの原因の第一位が「上司との関係」と発表されたデータがあるほど、上司にストレスを感じている人はたくさんいます。

こうした上司からくるストレスが積み重なっていくうちに、せっかく仕事にやりがいや楽しさを感じていたのに、上司と関わるのが嫌で転職してしまう人もいるくらいです。

ではどうすればそんないやな上司を対処できるのかについてお話します。

いやな上司というのは人によって違ってきますが、特に

「強引な態度で萎縮させるタイプ」と

「自分で独り占めしてしまうタイプ」

この２種類の上司は私もストレスを感じやすかったので、今回はこの２つについて解説していきます。

まず「強引な態度で萎縮させるタイプ」について解説します。

このタイプの上司はとにかく自己中心的で、自分の利益を確保するために他人に対して高圧的な態度をとる方が多いです。

自分が大声を出して部下が萎縮していたり、恐怖を感じたりしていても、全く気にしません。

それどころか相手が怯えている姿を見て、優位な立場になったと感じ、ますます自己中心的な接し方になっていきます。

このタイプの上司と関わると、だんだんと自信がなくなっていって、いい仕事ができなくなっていき、仕事運がどんどん下がっていってしまいます。

ですからこういった上司と関わる時は、

「この人はこういう人だ」

と割り切ってしまうことがおすすめです。

仕事でのミスを怒鳴られたりしているうちに上司を絶対的な存在だと感じてしまうことがあるのですが、上司はあくまで上司です。

仕事上の関係だと割り切って上司を1人の人として見ることができれば、必要以上に相手の顔色を伺うことも、あなたがいやな思いをして仕事運を下げることもなくなります。

上司はあくまで仕事上の立場であって、

立場は対等だということを意識しておきましょう！

さて、次回の記事では、「自分で独り占めしてしまうタイプ」について説明したいと思います。

お楽しみに♪

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