Live動画と広告を活用して、月収を3倍にする時短集客をお伝えてしている
パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰、三浦さやかです。
世界中に影響力とインパクトを出す方法
世界でたった4人しかいない、ジェフ・ウォーカー公認のプロダクトローンチの先生で、プーケット在住の池田秀樹さんと先日ライブで対談させていただきました。
池田さんは、日本在住の起業家の方だけでなく、海外在住の日本人の起業家の方にむけて、オンラインビジネスの作り方を教えていらっしゃいます。
前回の池田さんとの対談のブログはこちら
池田さんは、私のライブの師匠で、私の影響力を爆上げしてくださいました。
池田さんのお陰で、12月にはKADOKAWAさんからライブ関連の本を出すことが決まりましたし、たくさんのインフルエンサーの方と繋がりを持つことが出来ました。
今回は、『世界中に影響力とインパクトを出す方法』ということで、お話をうかがいました。
< オンラインビジネスの可能性 >
あり得ないほどの可能性がある
ほぼ初期投資なく、すぐに始められる
※家賃などの固定費も掛からない
マイナスからのスタートでも、普通の会社員では稼げない収入を得ることが出る
自宅にいながら世界中の人と取引できる
昔のようにパソコンの操作が難しくないから気軽に始められる
オンラインビジネスをやっている人は多くなっているけど、マーケットもどんどん拡大しているから、今からでも遅くない
< 影響力を爆上げする方法 >
『影響力の武器:ロバート・チャルディーニ著』より
~「心理トリガー」を正しく理解して、それを使っていくことができると、より大きな影響力を作っていくことができる~
この「心理トリガー」というのは、プロダクトローンチの教えの中でもすごく重要
代表的な6つの心理トリガー
1.返報性
人から何かをされたら、何かを返したくなる
このことから、いかに自分から価値提供(Give)をしていくかが大事になる
これは、リアルの人間関係でも必要な考え方だし、ビジネスをして行く上でも大事な考え方
素晴らしい価値提供をすることで、相手もお返ししたくなる
※プロダクトローンチは価値提供のマーケティングと言われている
2.希少性・限定性
人は、いつでも手に入るものより、数や期間が限られている方が手に入れたくなる
これをうまく使えているか使えてないかで売上が2倍・3倍と差が出る
3.権威性
人は権威のある人の話を聞きたい
マイナーな人より、メジャーな人の方から話を聞きたいし、買いたい
権威を持つことによって、みんなが耳を傾けてくれるようになる
同じ話をしたとしても聞く方の集中度も変わってくる
権威を表すものとして、お客様の声だったり、分かりやすいものだとフォロワー数
4.一貫性 コミットメント
人は何かを始めたら継続しないと気が済まなくなる
ある程度やったから、途中で止めることをしたくなくなる
チャレンジで課題をやっていくことで、エンゲージメントを高めることができ、もっと続けたいと思うようになる
5.好意
人は好意を持った人の話を聞きたい、商品を買いたい
当たり前だけど大事なポイント
好意を持ってもらうには
・相手の望んでいるものを与える
・自分のストーリーに共感してもらう
・自分の個性をしっかり理解して出していく
6.社会的証明
他者の評価が高いところから買いたい
例えば食べログやアマゾンレビューなどで評価が高いもの
どれだけ多くの人があなたのその商品を体験したのか、そしてそれを高評価しているのか、応援しているのかが分かるように、意図して作っていく
自分がプッシュするだけでなく、他者がどのように評価をしているのかを見えるようにする
ライブはこれらの心理トリガーを沢山使っている
そのため、関係性構築がしやすく、うまく行きやすい
押し売りの時代は終わった
今、ビジネスは
相手に「買う」という行動をしてもらうために
どう人の心を動かすかが決め手
池田さんのお話は本当に引き込まれました。
お話はお上手だし、なるほど~!と思うことだらけで、分かりやすかったです。
「6つの心理トリガー」をしっかり覚えていただいて、1つ1つ実行していくことでどんどん影響力を上げていきましょう!
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