Live動画と広告を活用して、月収を3倍にする時短集客をお伝えてしている
パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰、三浦さやかです。
開封率が抜群!メッセンジャーボット 前編
皆さんは、メッセンジャーボットってご存知ですか?
実際使っていらっしゃる方や、使ってみたいなと思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
メッセンジャーボットは、他のプッシュ型媒体と比べて開封率が抜群なんです。
メルマガの開封率が10%と言われていて、100人いたら10人しか読んでくれないということです。LINEは60%と言われています。
それに比べて、メッセンジャーは何と90%!
すごいですよね?
これは、使った方が良いですよね!
私は、メルマガもLINEもメッセンジャーもやっていて、色々なところで発信しています。
「三浦さやかがまた発信してる」って状態だと思うんですけどね(笑)
ただ、このメッセンジャーボットを使おうと思うと、ITスキルがある程度必要です。ITが苦手な方は、まずはLINEから始めてもらった方が良いです。それは、メッセンジャーボットを使用するには、色々とルールが厳しくて、24時間以内に送った人しかメッセージを送ってはいけないとか、ルール違反をすると、止まっちゃうからです。
私も実は、過去にアカウントが止まってしまったことがあります。
既にLINEやっている方は、メッセンジャーボットにチャレンジしても良いかなと思います。
Facebookのメッセンジャーって、通知が来たら開きませんか?
メルマガもLINEも開かないけど、メッセンジャーは開くってないですか?
そんなことが起きますので、やると良いかと思います。
ではそんなメッセンジャーボットのお話を今日はしたいと思います。
<メッセンジャーボットとは?>
Facebookメッセンジャーを利用したチャットボットです。
LINEと一緒で、設定しておいて自動で通知が行くようにしたりもできます。
例えば私は、LIVE開始5分前とかに自動でお知らせが行くようにしています。
あと、自動返答の会話の設定も出来ます。
例えば「今日のライブ見たいですか?」という質問に対して「はい」と答えた人にはこの返事、「いいえ」と答えた人にはこの返事とか、返事を変えることとかも出来ます。
<メッセンジャーボットの魅力>
・Facebook投稿
・Facebookページ
・FacebookLive
・Facebook広告(メッセンジャー広告)
など、Facebookとの連携がスムーズです。
LPがなくても、メッセンジャー広告を出すことが出来ます。
あと、メッセンジャーの良いところって、ついクリックしちゃいません?
そうすると、自動で登録されちゃうんです。
普通メルマガとかLINEって、クリックしても自動で登録されるってことないですよね?
メールならメールアドレス登録、LINEだと友達追加しないと出来ないじゃないですか。
でも、メッセンジャーだと1回触っただけで登録されちゃいます。
ただ、私がメッセンジャー広告をやっていない理由は、メールアドレスを大事にしてるからです。
LP作って、メールアドレスを登録してもらうのが一番良いと思います。
でも、後からメッセンジャーでメールアドレスを登録してもらうことも出来るので、LPが間に合わないとかだったら、とりあえずメッセンジャー広告出すのも良いかと思います。
やっぱり、メッセンジャーボットの最大の魅力はFacebookとの連携がすごいところです。
Facebookでアクセスを集めて、メッセンジャーボットで教育という流れがベストです。
私は、メッセンジャーボットは通知がメインになっちゃってますけど、メルマガみたいに教育が出来ると良いかなと思います。
<メッセンジャーボットのメリット>
・Facebook同士だから離脱が少ない
逆にデメリットで言うと、Facebookアカウントを持ってない人は登録できないということがあります。
なのでLINEだったら、Facebookアカウントがなくても出来るので、LINEから始めることをお勧めしています。
・高い開封率
・教育が出来る
・LPが不要
・メルマガが不要
上記のことから、Facebookで集客の仕組み化が出来ちゃう!というところがメリットですよね。
他のLINEとかやらなくて、もうFacebookだけでやってる人もいます。
それはそれで良いんですけど、私の場合は、色んな媒体を使ってやっていますし、皆さんにも2つ以上の媒体、特にストックになるもの(ブログとかYouTube)もやった方が良いと言っています。
何故かと言うと、ストックになるものがないと、いつまでたっても労働から解放されないですし、ストックになるものがあると、検索で上がってくるので、後からお問い合わせが来たりすることもあるからです。
どうですか?メッセンジャーボットに興味わきましたか?
それでは、次回はその先をもう少し説明して行きたいと思います。
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