時短術とは？なぜ時間を有効活用する必要があるのか

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パラレルキャリア・ビジネスアカデミー（PBA）主宰　三浦さやかです。

みんなに等しくあり、この世で最も価値があるものは？

突然ですが、みなさんはこの世の中で最も価値があるものって一体何だと思われますか？
誰にも等しく存在し、すでに今ここにあるもの。もうお分かりですね。
それは「時間」です。
もちろん、いろんなご意見があるかと思います。
こう考えてみてください。
アルバイトをしたご経験のある方はよくお分かりかと思いますが、私たちは働いた対価を「時給」として時間で計算し、お給料をいただいています。
正社員の方でも、ある意味拘束されることにより得られる対価がお給料です。
自分の時間をご提供することでお金を得ることはできますが、お金で時間を買うことはできません。
どなたでも、「忙しいから」と言って
・やりたいことを諦めた
・楽しそうなお誘いを断った
・今はその時期ではないとタイミングを逃した
時間がないことを理由に、こんな経験をされたことがあると思います。
恋人同士では「仕事と私とどっちが大事なの？」と喧嘩の原因になることだってありますね。
ではもしも。
1日24時間しかない時間を倍に増やすことができるとしたら、あなたは何をしたいですか？
どんな可能性が見えますか？
今日から数回に分けて私が皆さんにご紹介したいのはずばり
「時短術」です。

時短術とは？なぜ時間を有効活用する必要があるのか？

誰だって
「もっと時間をうまく使って成果をあげたい」
「家族と過ごす時間をもっと増やしたい」
「趣味に没頭する時間が欲しい」
こんなふうに思っていらっしゃると思います。
これを可能にするのが今回ご紹介する時短術です。
想像してみてください。
毎日平日朝6時に起き、7時に自宅を出て電車に40分揺られ職場へ行き、定時を過ぎても毎日残業。帰宅は22時以降。
それでも自分の勉強は頑張ろうと、家に帰宅してからテキストを開くけど気づくと寝落ちしている。
ずっとなにかを一生懸命考えていて、追われていて、心身ともに休まる時間がないように思いませんか？
こんな毎日を送っていたとしたら、果たして仕事の効率は上がるでしょうか？成果はどうなりますか？
家族との時間を確保できたとして、心からのんびりできるリラックスしたものになるでしょうか？
趣味の時間をやっと取れても、ちらつくのは仕事の心配事や家族の白い目線だったり。
その瞬間に集中できないのではないでしょうか。ちょっと辛いですよね。
時間の使い方を工夫しないと、忙しさにいつか心をなくします。
人生をより豊かに変えるためには、時間の使い方を変えることです。
それは決して難しいことではなく、ほんのちょっとした工夫だったりします。
脳の機能とともに、時短術を少しずつご紹介していきますので楽しみにしていてくださいね。