リーダーがしている自分を整えるコツ

Live動画と広告を活用して、月収を3倍にする時短集客をお伝えてしている
パラレルキャリア・ビジネスアカデミー（PBA）主宰、三浦さやかです。

リーダーがしている自分を整えるコツ

今日は、河野英太郎さんの『99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ』を参考に、リーダーがしている自分を整えるコツということでお伝えしたいと思います。

私は今年の9月にサミットを主宰させていただきました。

主宰だったので、リーダーをやらせていただいたんですが、その時色々な方から「サミットの主宰なんて大変ですよね？」と聞かれました。

でも、実はすごく楽しかったです。

初めてやるという意味では、大変だったんですけど、そんなに大変だとは思ってなくて、講師の方にも恵まれていたし、本当に皆さん「良かった」と言ってくださって、皆さんのコメントが私の活力になっていました。

このブログを読んでいる方は、教える立場の方だったり、これからリーダーになっていく方だったりすると思うので、ぜひ身に着けていただきたいと思います。

１．上機嫌でいる

これ、すごい大事ですよね。

やっぱり、エネルギーがある方には、エネルギーがある方が集まってきますし、私も尊敬している小熊弥生さんのライブとか見てると、いつも朝から本当にすごいなと思います。

いつも怒ってる人には近付きたくないし、楽しそうな人の方に集まってきますよね？

２．ため息をつかない

これは、私も気を付けています。

ため息ついてると、何か吸い取られるような気になりません？

ため息ばっかりついてる人から、学びたいと思いませんよね？

自分が思っている以上に、人から見られているので、意識しましょう。

３．忙しいと言わない

これは私はすごく重要だと思っています。

忙しいと言ってると、相手に気を遣われてしまいます。

質問したいのに聞けないとか、声をかけたいのにかけられないとかということが起きてしまうので、暇を装うくらいでないといけないなと思います。

私が素晴らしいと思うリーダーさんって、「いつでも気軽に声かけてね」と言ってるイメージがあります。

言霊なので「忙しい」って言ってると忙しくなっちゃいます。

４．完璧であろうとしない

リーダーって何でもできると思われやすいんですけど、とは言え人間ですので、苦手なことは得意な人に任せてしまうとか、リーダーが全部やってたら回らなくなってしまうので、そういうことも大事だと思います。

何でも完璧に出来る人というのはなかなかいないですからね。

５．孤独を受け入れる

もちろん、経営者仲間とか友人とかいますけど、孤独ですよね。

1人で決めることって多くて、誰かにもちろん意見を聞いても良いんですけど、結局決めないといけないのは自分ですし、孤独はあります。

６．他人を頼る

自分でやったら早いということは、多いと思います。

だけど、いつまでも自分でやっていたら、忙しい状況から抜け出せないので、他人を頼りましょう。

頼られた人も嬉しいですしね。

私も、チームに頼るようになってスケールアップしてますし、例えばライブのように、私にしか出来ないことに専念出来て、すごく有難いなと思います。

孤独なリーダーだからこそ、相談相手も必要だったりしますよね。

専門家や、先輩の意見を聞くとか。

７．影響力を自覚する

自分がやっていることによって、皆さんにすごく影響を与えることもあります。

影響力があることをきちんと自覚しましょう。

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