Live動画と広告を活用して、月収を3倍にする時短集客をお伝えてしている
パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰、三浦さやかです。
バズるSNS戦略
先日、日本一のバズらせ屋さんで、教育系では日本一のフォロワーを持っている、TikTokerの ひろとくん と対談ライブさせていただきました。
最近の若者の能力は高くてびっくりしてます。
私もバズる方法って、少しは分かるつもりなんですけど、今回は爆発的にバズる方法をお話していただきました。
<SNSの強み>
若者を中心に、広告疲れが出ていて、ネット広告が出ない設定にしたりしていて、どんどん広告を見てもらえない状況になっていっている。
その点、SNSでは「広告感」「伝宣感」を出さないように注意していけば、ユーザーの日常に溶け込んで、身近な距離からセールスをかけていったり、宣伝していける。
<伸びる秘訣>
1.SNSで遊んでみる
自分がやってみたいSNSを使って遊んでみる。
そうするとトレンドとかも見えてくる。
トレンドを掴んだら、そのトレンドに寄せて自分の投稿、発信をしていく。
自分が楽しいと思ったり興味を持った投稿を分析していく。
バズってる人を参考にする。
例えば、YouTubeだったら、学びメインでちょっとエンタメや遊び心をいれるくらいで良い。
TikTokだけはちょっと異例で、学ぶつもりで見てる人はいないので、YouTubeとは逆で、エンタメの中にいかに分からないように学びをちりばめておくかが大事。
2.炎上を味方につける
アンチコメントに寂しくなる必要はない。
そういう人たちにも視聴させることで、バズらせることもできる。
ポジティブなコメントをくれる人にもネガティブなコメントをくれる人にも別の楽しみ方があるんだというマインドでやっていく。
3.各SNSを理解する
各SNSがどういう手順で、どういうメカニズムで拡散されるのか、ユーザーの目に留まるのかというところを理解することが大事。
Twitterはフォロワー主体。フォロワーがリツイートすることで拡散されるので、自分のフォロワーにどれだけ反応してもらえるのかがカギ。
YouTube、TikTokは、AIがほぼ管理していて、AIが集計したオススメ動画に乗るというのが拡散される仕組みの99%。
フォロワー主体の拡散か、AI主体の拡散かで、戦略は変わる。
YouTubeは、興味を引く面白いタイトルを作るより、検索ボリュームのあるワードをタイトルに入れる方が良い。サムネイルも同じ。
「面白そう」「為になりそう」ではなく、検索から逆算したワードを使うこと。
ショート動画全般に言えるのは、動画の中でどれだけ反応させられるか。
いかにユーザーにコメントさせられるかで、コメント数も視聴時間も増やせる。
簡単な言葉や、選択肢でコメントできるような質問にする。
リールに特化して言えるのは、前編・後編みたいなシリーズの動画を上げると、アカウント滞在時間を上げられて、もう片方の動画も見てもらえるので、めちゃめちゃ伸びる。
4.最後まで見てもらう正義
いかに最後まで見てもらえるかが大事なので、冒頭やタイトルはちょっと盛っても良い。
結論は最後に。
興味をひけていれば、結論遅くても最後まで見てもらえる。
ただ、「結論から話すと」という枕詞を使って、結論だけ聞いても中身が分からなくて、最後まで動画を見させるというテクニックも使える。
いかがでしたか?
ひろとくんは、本当に深く研究していて、驚きます。
これらを参考にしていただいて、SNSを効果的にあなたのビジネスに取り入れていって欲しいなと思います。
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