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パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰、三浦さやかです。
もう振り回されない!人生100年時代を生きるための体作り戦略!
今回は、フィットネス界のカリスマのトータルウェルネスプロデューサーの谷けいじさんと先日行った対談の時のお話をシェアしたいと思います。
これからは人生100年時代です。
何をするにも体が大事ですよね!
美と健康をテーマにダイエットのお話をたっぷり聞きましたよ!
巷に溢れている情報に振り回されないで、そもそも体とはということで、押さえておくべきポイントをお話してくださいました。
正しいことをすれば、体は必ず変化する
体重の構成要素
筋肉 + 脂肪 + 骨 = 体重
骨の重さはあまり変化はないので、体重の変化は筋肉と脂肪量
体重にあまり変化がなくても、年々筋肉量が減少し、脂肪量が増加する
筋肉が減少すると燃焼する力も衰える
女性は男性より筋肉が付きにくい→どれだけ筋肉を上手に育てるかがポイント
ダイエットでやってはいけない2つのこと
1.食事だけでダイエットすること
一時的には痩せるが、筋肉も衰えるため最終的にはどれだけ食事を減らしても痩せなくなる
2.いきなりウォーキングとかを始めてしまうこと
膝や股関節をいためてしまう → 柔軟や筋トレをしてから
※1歩走るごとに膝や股関節に体重の7~8倍の負荷がかかる(徒歩では3~4倍の負荷)
体つくりのための3段階
1.体がほぐれている 柔軟性がある
2.重力に負けない筋力がある
3.心肺を鍛える
痩せるためのウォーキング(裏腿とヒップの境に特に効く)
普段の歩幅より足1歩分大股で歩く
体は前に傾ける
速足で歩く(限界速歩・最大速歩)
はぁはぁ息切れすることで、細胞も進化して痩せやすい体になる
ミトコンドリアが酸素を吸ってエネルギーを燃やす
ミトコンドリアの稼働状況と脂肪燃焼状況は比例する
「大股 スタスタ ハーハー」です!!
ランニング速度
ゆるランとがちランの狭間ぐらいの速度で
心拍数120~130くらいが丁度いい(ジムで測れるなら)
一緒に走っている人と相槌が打てる程度
筋肉を作るために
運動と、タンパク質の量が大事
自分の体重 × 1.5g の摂取が理想
(体重が60㎏の人なら90g)
肉で言うなら400~500gを1日にとる必要がある
納豆は1パック7g 卵1つ6g 豆腐300gで20g
意識をしないとなかなか90gを摂取することは難しい
足りない分はプロテインで補充
タンパク質を積極的に摂ると、体脂肪率が下がる
動物性も植物性も両方摂るようにする
リバウンドしないために
ダイエットは痩せて終了ではない
体重を落とすダイエット期と筋力を付けて体脂肪率を下げる筋力向上期の二期に分ける
筋力を上げることによって初めて燃焼体質を作ることができる
例えば3ヶ月で減量したら3ヶ月~半年は筋力向上に使うと太りにくい体に変われる
まとめ
結局は筋肉です!
どうやって衰えさせないかがポイント
リバウンドをしないで、一生元気に自分の足で歩くために、関節を守るためにもやはり筋肉!
筋肉を作るためには、柔軟・筋トレ・有酸素運動・タンパク質!
この時のライブでは、皆さんからたくさんの質問コメントがきてとっても盛り上がりました!
私もかなり前のめりで質問させていただきました。
皆さんも年齢を重ねても健康で美しく、人生100年楽しみましょう!
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