Live動画と広告を活用して、月収を3倍にする時短集客をお伝えてしている
パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰、三浦さやかです。
リストマーケティングの重要性
顧客リストを作る、お客様のメルマガ登録とか、顧客情報を集め続けることがビジネスをしていく上で、最も大切なことです。
大きな企業も、顧客情報を購入したりしています。
<著者力とは??>
私は、本を出したいと思っていて、2年前に出版の企画書を出したんですけど、出版コンペ通りませんでした。
その時「著者力が必要です」と言われたんです。
「著者力??」って感じだったんですけど、何だと思いますか?
「著者力」というのは、文章がうまいとか、そういうことではなくて、「SNSのフォロワー3万人以上」ということです。
「誰でもできるSNS発信をコツコツ続けることが出来る人が著者だ」と言われて、驚きとともにジーンときました。
その当時、メルマガ読者数2000人くらいで、Facebookにはフォロワー5000人、友達5000人で1万人いたんですけど、Instagramに力を入れるように言われました。
Instagramはその時ほとんど手を付けてない状態でしたので、そこから頑張りました。
私が毎日コツコツ情報発信しているのは、「著者力」を付けるためでもあります。
やっぱり、ファンを集めるのって大事なんですよね。
2年かけて、現在はSNS総フォロワー数46000人になりました。
著名な方から見たら少ないですが、2年前に言われた基準値、3万フォロワーをクリアーすることが出来ました。
まさに「コツコツがコツ」これにつきます!
<数と質どっちが大事??>
皆さんはどちらが大事だと思いますか??
例えば、1000人フォロワーさんと、濃い100人のフォロワーさんがいたとします。
どちらが大事だと思いますか?
分かりますよね?
そうですね。質が大事ですよね。
「メルマガ読者、100人しかいません…」大丈夫です!
その読者さんが濃い100人であれば、全然問題ありません。
泣けるお話をしましょう…。
2019年の年末に私は、Facebookグループに550人集めることが出来ました。
しかも、広告費ゼロ円で集めました。
すごいですよね?
でも、最後のオファーで、お届けできたのは4人でした…。
その550人ですが、どうやって集めたかというと、対談ライブです。
対談すると、相手のフォロワーさんが応援してくれたりするんですよね。
でも、結局はどんなに数を集めたとしても、本当に私の商品に興味を持っていない方にはやっぱりお届けできないなと思いました。
私は今、メルマガの読者さんで読んでない人は、こちらから定期的に解除するようにしています。
それは、質を上げたいからです。
<売れる市場>
レッドオーシャンでアプローチしましょう。
ライバルは多いですけど、それだけ需要があるということです。
<ライバルとの差別化>
売れる市場で、数々のライバルと差をつけることが超重要です。
私の場合は、広告を活用するとか、SNSを大事にすることで差別化しています。
<リストは鮮度が命>
「リストは3ヶ月で腐る」と言われています。
すぐに飽きられてしまいます。
なので、新しい読者さんたちに出会い続けるための仕組作りが大事です。
私の場合は、ライブなんですけど、ホットな方が集まりやすいですよね。
質の良いリストがあることで、あなたの商品やサービスを買っていただくことができます。
リストを集め続けること、温め続けることが大事ですので、皆さん一緒に頑張りましょうね。
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