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パラレルキャリア・ビジネスアカデミー(PBA)主宰、三浦さやかです。
1分間記憶法
今回は、先日の1分間ノート術、1分間勉強法に続き、ベストセラー作家の石井貴士さんの1分間記憶法の本をご紹介したいと思います。
本当に図解も分かりやすくて、例とかも面白くて、読みやすいです。
記憶力って、良い方が良いですよね。
ただ、人間って忘れっぽく出来てて、それはそれで良いんですよね。
嫌な事とか覚えていたくないじゃないですか。
だから、忘れるようになってるよっていうことが書いてありました。
でも、覚えたいこともいっぱいありますよね。
効率の良い覚え方を覚えましょう。
では早速紹紹介していきますね。
<復習のベストタイミング>
覚えてから20分~1時間後
私のお勧めの方法は、FacebookなどのSNSやメルマガで投稿
「〇〇のセミナーを受講してきました」「〇〇が勉強になりました」というような投稿するとして、それを受講後20分から1時間のうちにする
学んですぐ、アウトプットするのが一番良い
そうすると、記憶に残りやすい
その上、20分に1度のペースで何度も復習すると、一生忘れない記憶になる
CMも大体20分に1回のペースで繰り返されているため、頭に残りやすい
<1日の復習の回数>
3回か9回がベスト
人は3回同じことを言われて初めて本当だと信じる
3回繰り返すと脳は大切なものだと認識する
9回復習すると記憶の天才になる
朝3回・昼3回・夜3回 時間を開けて1日3回を3セット
<成功する記憶法>
英単語を書いて覚えてはいけない
1つの単語に時間をかけてはいけない
1単語=1秒
気合いで覚える(笑)
<記憶法に関する7つの新常識>
1.「書いて覚える」✖
書くより、見るほうが最速!
例外:英単語の綴りや漢字
2.「一度に覚える」✖
全て分けて覚えた方が良い
一度に覚えようと思うと時間がかかる
3.「机の前に座って覚える」✖
歩きながら声に出して覚えた方が良い
二宮金次郎式記憶法
ぶつぶつ声に出す
書いて覚えるより2倍の効果がある
と、今回は7つのうち3つご紹介しました。
続きはぜひ、本を読んでくださいね。
今回ご紹介したのは、本当にほんの一部です。
とっても役に立ちますので、ぜひお手に取ってください。
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